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SS投下作品一覧 R指定作品には多少過激な含まれています。苦手な人は閲覧をご遠慮ください。 1スレからの投下作品 My Precious! 雪乃×奏 ◆yuri0euJXw Walking Together Under an Umbrella 雪乃×奏 ◆yuri0euJXw AA 雪乃×奏 ◆yuri0euJXw Massage 雪乃×奏(微エロ) ◆yuri0euJXw 駄作5号 前編 雪乃×奏 ◆yuri0euJXw 駄作5号 後編 雪乃×奏(R18) ◆yuri0euJXw 駄作5号 追加エピソード 雪乃×奏 ◆yuri0euJXw 無題(前編) 奏×雪乃(R18) ◆yuri0euJXw 無題(後編) 奏×雪乃(R18) ◆yuri0euJXw 甘酒の効能 奏×雪乃(R18) ◆yuri0euJXw 手を伸ばせばキミがいる 奏×雪乃(R18) ◆yuri0euJXw 咲夜リポート【夏祭り編】 雪乃×奏 ◆yuri0euJXw 更衣室で‥‥(前編) 雪乃×奏(微エロ) ◆yuri0euJXw 更衣室で‥‥(中編) 雪乃×奏(微エロ) ◆yuri0euJXw 更衣室で‥‥(後編) 雪乃×奏(R18) ◆yuri0euJXw 突発SS 雪乃×奏(微エロ) ◆yuri0euJXw 咲夜×奏 咲夜×奏(R18) ◆yuri0euJXw EX01 をみて 雪乃×奏 ◆yuri0euJXw 小ネタ雷シチュ01 雪乃×奏 ネタ雷シチュ02 雪乃×奏 咲夜×奏のその後 雪乃×奏(R18) ◆yuri0euJXw メイド服奏 雪乃×奏(R18) ◆yuri0euJXw 優しさに包まれて 雪乃×奏 ◆yuri0euJXw 悩みのタネはキスマーク 雪乃×奏(R18) ◆yuri0euJXw 確かめあう愛って 雪乃×奏(R18) ◆yuri0euJXw 完全なパラレルワールド。和風ファンタジー。プロット 雪乃×奏 完全なパラレルワールド。和風ファンタジー。SS 雪乃×奏 奏の受難 雪乃×奏 完全なパラレルワールド。和風ファンタジー。設定集 雪乃×奏 咲ちゃんと雫の関係性 雪乃×奏 咲ちゃんとピアノ 雪乃×奏 2スレからの投下作品 『日常風景』 雪乃×奏(微エロ) 雫×咲夜 雫×咲夜 最終回を回想した小ネタ 雪乃×奏 雪ちゃんのプレゼント前編 雪乃×奏 雪ちゃんのプレゼント後編 雪乃×奏 雫×咲夜 雫×咲夜 雫×咲夜 雫×咲夜 柚ねえ×えみりん 番外編!柚ねえ×えみりん 緑色の‥‥ 雫と奏 咲夜×雫 咲夜×雫(微エロ) 想像してください! 咲夜×雫 しー咲 咲夜×雫 リレーSS 継続中→祝!完結! AE01 フタリイレバイイノニ 奏×咲夜 ◆iVKD6saJGBPT 奏 奏×雪乃 リレーSS 継続中 奏×雪乃 奏×雪乃 リレーSS 継続中 奏×雪乃 奏×雪乃
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「ふふふ……スネーク」 「何だ」 「私を撮ってくれない?」 「急に何を……何だ? 辺りが真っ白に――」 「ふふふ……ホラ、カメラを構えてよ。ポーズしてあげる♪」 「……分かった」 「あは♪ ありがとう♪ カメラポーズはこんなのでいい?」 「……好きにしたらどうだ?」 「そう? ふふふ……じゃあこんなのは?」 「! スーツを脱ぐんじゃない! 頼むからそれ以上下げるな」 「? 何で?」 「理性が効かなくなる」 「――スネーク? 私は敵よ? そんな風に気遣わなくてもいいわ」 「だがな……俺だって男だ。それに、お前さんは綺麗だ。そんな簡単に見せるんじゃあない」 「……ありがとう」 「何だって?」 「ふふふ……何でもない♪」 「?」 「……スネーク。貴方は特別だからね?」 「どういうことだ」 「んふふ♪ こういうこと♪」 「な!? 抱きつくなんて正気か!? 俺は敵だぞ!?」 「ふふふ♪ あったか~いからい~いの♪」 「くっ! 離れ……!」 「あ、いいこと考えた♪」 「何だ……!」 「ん~? あのね? 私のおまんこにスネークのおちんちんを入れるの」 「!?」 「ふふふ♪ そーれ♪」 「お、おい!」 「うわぁ……おっきぃ……」 「止めろ!」 「じゃあスネーク……入れるね……」 「ラフィング! 止めろぉおお!」 「ん……! あ、ふぁ……! おっ、きぃよぉ……! あついよぉ……! ひぁ、おく、に……あた……ああん!」 「ラフィング……!」 「はぁ……スネーク……動くよ……」 「止めろ……」 「ん……! あは! はっ! やぁ! あっ! いいっ! あっ! スネークっ! さい、こうっよっ!」 「ぐっ! もう……無理、だ……!」 「はっ! え? んああっ! あぁ! スネークっ! きゅう、にっ! はっ! うごく、なんてっ! んっ! ずるぃ! うぁあん!」 「ラフィング……」 「んあっ! はぁんっ! やぁ! スネークっ! わたしっ! いっちゃう! いっちゃうのぉ!」 「いいぞ……」 「あぁっ! スネークっ! スネークぅっ! いいのっ! もっと! もっとぉ! スネークっ! わたし! あなたがぁ! あなたのことぉ!」 「ぐっ……! すまん、出るぞっ!」 「ふあ! あっ! イくっ! イくぅうううっ!」 「うぉおおおお!」 「あぁあああん!」 「スネーク……ありがとう」
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「んぁっ…やめ、なさぃ…っ」 彼女は独房の前で一層甲高い声を上げた。 体のラインをごつごつとした指が優しく撫で、彼女の体を高揚させる。 グロズニィグラードの静かな収容所で、一人の虜囚に組み敷かれている。 その虜囚は独房を抜け出し、収容所内部を警戒していた彼女を背後から襲った。 咄嗟に抵抗した。 だが、虜囚は「いいじゃないか、この位」と、言いながら少し楽しそうに手際よく彼女の服を脱がせた。 華奢な体と、白く大きな柔らかな双丘を虜囚に晒け出した。 虜囚は彼女の胸を強めに揉みしだいた。 そして、恥辱に頬を紅く染める彼女を傍目に、空いていた右手をどんどん下腹部へ延ばす。 こんな場所で虜囚に襲われるなど予期していなかった彼女は、涙を浮かべながらもがいて虜囚から逃れようとする。 だが、相手は男だ。 僅かな抵抗も虚しく脚を開かれた。 中途半端に脱がされた服が、余計に彼女の羞恥心を煽った。 虜囚の太く長い2本の指が、彼女の濡れそぼった秘部に無遠慮に入る。 胎内を擦る水音が収容所に響く。 甘い溜息を漏らして、彼女は虜囚の指に翻弄されていった。 指の動きと体のあちこちを撫でる左手に、彼女はとうとう絶頂を迎えた。 …しかし、虜囚はそんな彼女の様子に飽きたりる事もなく、たった今絶頂を迎えた彼女に突然覆い被さり、張り詰めた己の得物を突き立てた。 「いゃ…ぁ!」 抵抗の声を上げて虜囚を突き飛ばそうとした。 だが、力が入らず、その腕は虜囚の胸板に触れる程度だった。 虜囚は彼女の胸の先端を強く指でつねる。 そうして、彼女がそちらに気を取られている隙に胎内を得物で掻き回す。 先程よりも激しい水音が周囲に響く。 「なかなか…キツいな…」 そう言って、虜囚はにやりと笑った。 あまりにも強引な行為だったが、彼女はショックと同時に今まで感じた事のなかった快感を覚えていた。 強くなる快感に比例するように、彼女は除々に自分から虜囚を胎内の奥へ奥へと誘い混むように腰を動かしていた。 再び絶頂に向けて昇りつめて行く。 やがて、頭の中が白くなり、目の前の虜囚の姿が朧げになっていった。 彼女が重い瞼を開けると、瞳には白い天井が映った。 どうやら医務室にいるようだった。 あの後何があったのか全く分からないか、服は元のように着せられていた。 彼女がふと窓を見ると、早暁の光が差し込み始めていた。 きっと、虜囚が逃げ出したのに気付かれているかも知れない、このままでは大佐にまた辛いめに遭わされるかも知れない。 彼女は傍に置かれていたAK-47を手に取り、急いで収容所から夜明けの要塞へ駆けて行く。
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---ここはどこ? 目が覚めたら、知らない、暗い場所に居た。 持ち場に戻らなくては……。 起き上がろうとして、体が縛られている事に気が付いた。 さらに、口も塞がれていた。 私の身に何が起こった!? とりあえず落ち着いて、自分の記憶を辿って行った。 ーーーそうだ、私は……。 いつものように基地の見張りをしていた時だった。 背後からいきなり首を絞められたのだ。 仲間を呼ぼうとしたが、首を捕らえる腕がそれを許さない。 …あぁ、私ここで死ぬんだ…。 そこで記憶が途絶えた。 すると…ここは…敵のアジトか何かか!? そういえば聞いた事がある。 最近、兵士が急に失踪したり、殺されていたりという事件が度々起こるのだ。 私はこれからどうなるのだろう。 まさか…殺されるのか……。 そう頭をよぎった時、不意に男の声がした。 「お目覚めかい?」 顔だけをそちらに向けて声のした方を見ると、片足を引きずった男がこちらに歩みよって来た。 その男は、こちらに歩み寄り、私の全身を嘗め回すように見た後、 「ほぅ、中々の上玉じゃあないか。スネークも良い仕事をする。」 そう言い、いきなり私に顔を近づけて来た。 私は男を睨んだ。 すると男は、 「反抗的だな。調教が必要だ。」 そう言い放った。 そして、私の軍服をナイフで斬り裂いた。 下着が露わになる。 そこで私はようやく悟った。 私は、この男に犯されるのだと。 されるがままに胸を揉まれ、吸われる。 嫌だったが、それでも体は正直だった。 すぐに乳首が勃つ。 男はそれを嬉しそうにすると、 今度は私の下半身に手を伸ばして来た。 先ほどの愛撫ですでに濡れているそこは、 男の指を難なく受け入れてしまった。 悔しかった。恨めしかった。 この男もそうだが、何より犯されて感じている自分自身が。 「どうした?もうビショビショだぜ?あの位でこうなっちまうなんて、何て淫乱な奴だ。」 男の言葉責めだ。 屈辱的なのに、それですら感じてしまう。 それでも私は必死に耐えた。 こんな男に犯され、達してしまうのは私のプライドが許さなかった。 しかし、男は巧みに私の弱い所を執拗に突いて来る。 とうとう私は我慢出来ず、達してしまった。 それを見た男は、 「じゃあ今度は俺も逝かせろ。」 そう言い放つと、私の口を塞いでいたテープを取り去った。 私が叫ぼうとした瞬間、口の中にむせ返るような臭いの物が口に入って来た。 私はそれが男の剛直である事を理解した。 噛み切ってやろうかと思った瞬間、男は私の頭にハンドガンを突き付けた。 「噛んだら撃つ」 そう言うと、男は私の口でピストンを始めた。 吐き気を覚えたが、必死に我慢した。 そして男が低く呻くと、私の口の中に生臭い液が吐き出された。 「飲め」 そう言われたので、仕方無くそれを飲み込んだ。 喉に絡まって飲み込み辛かった。 男は私の口から剛直を引き抜くと、 私の秘部に、それを当てがった。 まさか…入れるつもりか!? 私は叫んだ。 「やめて!それだけは許して!!」 しかし男は、構わず剛直を一気に私の秘部に挿入した。 愛撫で濡れていた私の秘部は、それをあっさり受け入れてしまった。 悔しさで涙が溢れてきた。 一方の男は、そんな私に構わず、 自分勝手に動いていた。 しかし、それでも私はどんどん快感に支配されて行った……。 気が付けば、自分から腰を振って、快感を味わおうとしていた。 パンパン パンパン 男がひたすら腰を打ち付けていく。 もはや快感の虜となった私は、それに合わせるように腰を動かしていた。 そうしている内に、不意に男の腰の動きが速まった。 そして、私の膣内に精液を吐き出した。 それを感じ、私も達した。 そして私は、意識が薄れていった……。 ---こちらキャンベル。 ---こちらスネーク。どうした。 あの女兵士の事だが…… あぁ、使い心地はどうだったんだ? 上々だ。Sクラスと言って良い。 よし。性欲処理ユニットに編入しておけ。 了解。
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「・・・・・・」 「・・・・・・」 「なぁ、あんた」 「・・・・・・」 「おい・・・そこのヘイブン兵」 「・・・私のこと?何?」 「そんな頭からすっぽりヘルメット被ってて、蒸し暑くないのか?」 「いえ、意外とひんやりしてて気持ちのいいものよ」 「へぇ、中は涼しそうだな・・・」 「被ってみる?」 「いや、遠慮しとく。入らないだろうし」 「そう・・・・」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「ねぇ」 「・・・何だ?」 「あなたのその銃、重くてかさばらないの?」 「確かに、あんたのP90に比べればでかくて重い。でも、その分P90より威力もある」 「なるほど・・・」 「・・・一発撃ってみるか?」 「いいの?」 「大丈夫大丈夫、一発ぐらい何も言われないって」 「そう、ならいいけど・・・へぇ、やっぱり結構重いわね」 「まぁな。・・・撃つときはしっかり肩に当てて撃てよ。反動も大きいからな」 カチッ 「あれ?撃てないじゃない、この銃」 「おかしいな、今朝はしっかり弾が出たんだが・・・」 「じゃあなんでかしら?」 「むぅ・・・・」 「・・・・・・」 「・・・・・・あ、分かった」 「何だったの?」 「俺たちの使う銃は、IDが一致しないと使えないんだったよな・・・」 「・・・あぁ、なるほど。私もそれすっかり忘れてた」 「すまないな」 「いいの、別に気にしないで」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「なぁ」 「何?」 「・・・俺、実はこれが初めての実戦なんだ」 「あら、私もよ?一昨日訓練を終えてここに着たばかり」 「いくらPMCが殺人をするための企業だといっても、初めて人を殺すことになるかも知れないっていうのは嫌だな・・・」 「SOPが入ってるとはいえ、やっぱり怖いものね・・・」 「だよなぁ・・・」 「お互い、がんばりましょうね・・・」 「あぁ・・・・」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「・・・・ねぇ」 「何だ?」 「私たちが待ち伏せしている人って、伝説の傭兵って呼ばれてるんでしょ?」 「あぁ、そう聞いてるな」 「・・・伝説の傭兵とまで呼ばれている人に、私たちが戦いを挑んでも勝ち目はあるのかしら?」 「それも言えてるな。・・・でも、俺たちは軍隊だから。言われればやるしかない。だろ?」 「まぁ、そうなんだけど・・・」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「もしその伝説の傭兵ってのが本当に着たら」 「?」 「その足で跳んで逃げるなんてことは止めてくれよ?」 「何言ってるの?あなた一人を置いて逃げるなんてことはしないわよ」 「・・・ありがとうな」 「あなたこそ、しっかり援護しなさいよ?」 「あぁ、がんばるさ」 「頼んだわよ・・・」 「・・・少し戦って勝ち目が無かったら降伏するってのも一つの手だな」 「そうね・・・それもありかも」 「無理はしないでくれよ?」 「えぇ、やっぱり死にたくないもの」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「・・・降伏、一人で勝手にしないでよ?」 「もちろんさ・・・」
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「スネーク!」 「何だ」 「私を撮れ!」 「お前もか……ってまた辺りが真っ白に――」 「……怒れ」 「一体BB部隊は何なんだ……ん?」 「怒るんだ! スネーク!」 「何を――」 「どうした……怒れ!」 「それは無茶な要求ってもんだ」 「なら……こうだ!」 「ぐぉ! またこのパターンか……」 「さぁ、どうだ? 非力な女に馬乗りされて服を脱がされて屈辱的だろう。さぁ怒れ!」 「と言ってもだな……お前みたいな美女にこんな事されて怒る奴なんて、ホモ以外にはいないと思うがな」 「なっ! そ、そんな事言おうが無駄だからな! だったら……はぁ!」 「うぐっ! 急に殴るとはますます解ら、うぐっ!」 「どう、だっ! 痛いだろう! はぁ! さぁ怒、れっ!」 「ったく……俺はもっと優しく扱ってくれ」 「なっ!?」 「残念だが……そんな非力な拳じゃ犬だって殺せない」 「くそっ! くそっ!」 「女がそんな言葉を使うもんじゃない……どれ」 「何をっ……! うわっ!?」 「ラフィングにされてからどうも俺の息子が元気になってな。パンチの礼だ」 「強姦する気か? 望むところだ! そうすることによって私の怒りは更に強くなる! 無駄なことだ!」 「残念だが、俺は強姦とかは好きじゃない……ただ――」 「? ひゃあん!?」 「優しく、恋人にするように優しく愛撫をしてやるだけだ……」 「ふぁ……! や、やめろ……! あっ……やめ……んっ……! やめて……!」 「気持ちよくないか?」 「そんなこと……んんっ……! あんっ……ないっ……! きもち、いい……きもちいいよぉ……ふぁ……きもちいい、から……くぅ……やさしい、から……おこれ、ない……んっ……! のよぉ……ばかぁ……」 「……そうか」 「おねがい……んっ……! そんな、やさしく、あんっ……! しない、でぇ……」 「……女は怒るより楽しく笑った方がいい。いい機会だ。笑ってみろ」 「え……こ、こう……?」 「――いい笑顔だ、レイジングいや、もうその名は使えないな。本名を教えてくれ」 「……解んない」 「だったら――レイ。安直だが、お前の名だ。どうだ?」 「レイ……私の、名前……私は、レイ……!」 「気に入ってくれたか?」 「……うん。――ありがとう……スネーク」 「どういたしまして」 「……スネーク、お礼……してあげる」 「ん? ってお、おいっ」 「どう……? 綺麗? 私の身体は綺麗?」 「あ、あぁ……」 「スネーク……動かないでね……」 「――ラフィングといい、何でそんな簡単にお前達はセックスになるんだ……」 「……元が獣だからじゃない?」 「……洒落を言うとはな」 「ん……ありがとう」 「褒めた訳じゃないんだが……うぉっ!」 「いきなり、入れたがら……ちょっとキツいけど……ああっ! スゴイ……! あんっ! いいっ! きもちいいっ!」 「ぐっ……締め付けが……」 「はぁ! はぁ! ど、どう! スネークっ! 私の、んっ! きもちいいっ!? あなたの、はぁっ! ああっ! さいこう、よっ!」 「あぁ気持ちいいぞ、レイ」 「ひあぁああん! ふぁ、はぁ! み、耳元で……そんなこと、やんっ! いわにゃいでぇ!」 「何だ……耳が弱いのか……どれ……俺からも動くか……」 「あ、らめぇ……! いま、びんかんなの……! かるく、いっちゃ、って……! うごかれたら……わたし、わたしぃいい!」 「いく、ぞっ!」 「あぁああああ! スネークっ! お、おじさまぁ! らめぇええ! また、いっちゃうよぉ! わたひ、いっちゃうよぉおお!」 「おじさまって……! 悪い事言うレイには……こう、だっ!」 「あぁん! みみっ! みみをかじゅらないでぇええ! も、もう、もうらめぇえええ! おじさまぁああ! はぁ、ひぁん! レイは、またっ! あんっ! またイっちゃうっ! イっちゃうのぉおお!」 「俺もだ……! レイ、出す、ぞっ!」 「ひやぁん! おじさまっ! らきしめ、てっ! レイをらきしめてぇ! ぎゅってしてぇええ!」 「レイ!」 「おじさまぁ! おじさまぁああ! あぁああああああん!」 「おじさま……責任、とって下さいね……レイは待ってるから……おじさまぁ……」
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【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.29】 ※SSにはスーパーダンガンロンパ2のネタバレが含まれている場合があります。 閲覧の際は自己責任の下でよろしくお願いします。 備考欄に「※2ネタバレ」が記載されているものはネタバレが入っています。 レス ID タイトル 備考 108-111 OG0i+3cV 苗木の部屋で寝てる霧切 420-425 8R7D2m88 霧切さんと江ノ島さん 対決編 クイズ対決 894-898 jSb34IvZ 霧切さんと江ノ島さん オシオキ編 420-425の続き
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「お待たせスネーク」 街の一角に止まるブリティッシュグリーンのジャガーからパラメディックの呼ぶ声が聞こえる ドアノブに手を掛け乗り込むスネーク 「この車は?」 「少佐のジャガーよ」 平然と答えながらパラメディックは車を発進させる。 「あの少佐がよく貸してくれたな」 笑いながら少佐に少し皮肉を込める。 「私も意外よ、それよりスネーク」 「?」 「映画、どうする?吸血‥」 「待った」 即座に遮るスネーク、横ではパラメディックが不穏な笑みを浮かべている。 「パラメディック…あの時もそうだったが‥」 「わかってる、スネークが嫌いな映画じゃないわよ」 「そうか‥なら安心だ」 「まずお昼だしご飯にしましょう?」 「アミメニシキヘビが食いたい気分だな」 ジャガーの窓から遠いツェリノヤルスクのおいしいアミメニシキヘビを想うスネーク 「…やっぱり野生化してる…」 ボソっと、パンくずをこぼす様にぼやくパラメディック 「なんだって?」 「なんでもない!!」 「何を怒ってるんだパラメディック」 「朴念仁」 「それ、EVAも言っていたんだか‥どういう意味だ?」 「自分で考えて」 「…。」 「フフっ」 だんまりを続けていたパラメディックが優しく笑う 「落ち込まないでスネーク」 「パラメディック…」 「今日は少佐の計らいで"007ロシアより愛を込めて" を特別に放映して貰う手筈になってるの、007でもいい?」 スネークは二つ返事で返す。 「あぁ、楽しみだ。」 見る映画が決まった所で、ジャガーは洒落たイタリア料理の店に入っていく パラメディックは長いV12気筒エンジンのために、特異なボディを持つジャガーを スイスイと駐車スペースに入れる。 「うまいな、パラメディック」 「そう?ありがと」 柄にもなくあの"ヤブ医者"が可愛く見えてしまう だが、その時は素直にパラメディックを誉めたいと思った。 EVAとはまた違う女性としての博学さを持つ彼女、だがスネークは店から漂う 美味しそうな香り に、やはり食欲を持て余していた。 「さ、スネーク行きましょう」 振り返るパラメディック 「スネーク!!なんでストーキングで歩いてるの!!」 「んぁッ!!」 つい端々に出てしまうザ・ボスの教え、だが二人は笑顔で店の扉を開ける。 店内の落ち着いた雰囲気の中、二人はテーブルに座る。 「ここのバジリコスパゲティはとても美味しいんだから」 「カロリーメイトよりもか?」 真顔で返すスネーク 「…また野生化」 「す、すまない」 少し慌てて謝るスネーク 「美味しいわ、カロリーメイトより」 優しく返すパラメディック 「優しい君も魅力的だな」 「やだ、それって口説いてるつもり?」 「…。」 頬を指で掻き、視線を逸らすスネーク 「スネーク」 「?」 「改めて無事に帰ってきてくれて、ありがとう」 「どうしたんだ?柄にもない」 「何度も怖くなったわ、バーチャスミッションの時も スネークイーターの時も」 「何を言ってるんだ、生きて帰り"君と映画を見る" この強い意志があったからだぞ」 あどけたように指をさしながら弾む声を出すスネーク 「言うわね~EVAに女の口説き方でも教わった?」 「いや、ボスからだ」 ウェイターができたてのバジリコスパゲティを持ってきて 二人のテーブルの上に置く 「さぁ、食べましょうスネーク」 「そうさせてもらおう」 フォークに巻きつく麺、アメリカでこうして生きている事を噛み締めながら スネークはスパゲティを口へ運ぶ。 スマン、ミスしてしまった。 気を取り直して 「早いのはベッドの上だけね―――、ってEVAが言ってた相手って」 「ヴォルギンだ。」 「あの大佐ってバイセクシャルなのよね?」 少し食い入る様に聞いてくるパラメディック 「パラメディック…店の中でそんな」 「大丈夫よ、それでEVAも当然?」 「相当やられたみたいだ、背中の傷は見るに耐えなかった。」 「何がキッカケでバイセクシャルになったのかしら…」 「そんなこと気にしなくてもいいだろう…」 「そもそも、人間の精神的―――」 「待った、パラメディックそんな難しい話は無しだ。」 「…そうね、ごめんなさい」 一方、別の街角では ボロボロのピックアップトラックに乗り込んだのはゼロ少佐 「シギント!!全速力で飛ばしてくれ!!CIA長官との約束に遅れる!!」 「いつものジャガーはどうしたんですかッ!?」 「パラメディックに貸している!!兎に角急げ!!」 ボスンボスンと黒煙を上げ、走り出す、が プスンッ 「あっ止まっちまった。」 「うぁぁぁぁ!!」 腹部を抱え椅子に力なくもたれる少佐 「少佐!!どうしたんですかッ!!少佐!!少佐ぁぁぁぁ!!」
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こんな事になるなら女と寝た事がないなどと言うべきではなかった。ジャックは早くも後悔し始めていた。 唇を噛んで声を殺したのは、感じているのを悟られたくないからだ。硬くなった自身にそっと添えられた 白い手が、ジャックを翻弄していく。 一緒に暮らしていても男の影など微塵も感じた事はなかったが、彼女は時々夜にふらりと出かけ、明け 方に帰ってくる時があった。 どうせ一人で飲んでいるんだろうと勝手に予想していたが、もしかしたら外に男でもいるのかもしれない。 白い指先は男の扱い方を熟知しているようだった。 好き勝手に弄ばれながら一方的にされるキスは、ジャックの頭の芯を簡単に痺れさせた。理性は吹き飛 び、与えられる快感の奴隷と成り下がるのも悪くないと思い始めてしまっている。 柔らかな舌がするりと入り込む。お互い濡れているので僅かな摩擦しか感じなかった。内部を丹念に探 られ、自然と鼓動は速くなっていった。 「あんた……昼間とは違ってこういう時は優しいんだな?」 皮肉を言ったつもりだったが、彼女は特に気にする素振りを見せなかった。何も言葉にしないまま体を離 し、シャツのボタンを上から順に見せ付けるようにゆっくりと外していった。だが粗末なライトの明かりしか ない部屋の中では、しっかり見たくてもそれを見る事はできなかった。 見る事ができなければ、触ればいいだけの話だ。ジャックは手を伸ばし、開いたシャツを乱暴に剥いて、 彼女の素肌へと手を這わせた。 不躾で 露骨な触り方をしているのに、彼女は文句一つ言わない。張りがある乳房の中心にあるそこを 摘んで弄び始めた時に、僅かな嬌声を漏らしただけだ。 充血している硬い弾力を楽しみながら指先で擦ると、彼女の指もシャツの間にすべりこみ、ジャックの胸 に同じ悪戯を始めた。 「ジャック、悪くないけれどもっと優しく触らなくてはだめよ……やってみなさい」 愛撫自体は擽ったいとだけしか思えなかったが、興奮した女の吐息混じりの要求は淫靡で、若い男を 興奮させるには十分すぎた。 本能が彼女との肉体的な結合を強く望んでいた。もはや逆らう術はない。肉欲が体を支配し、欲望の 赴くまま彼女をそのままベッドへと押し倒した。 普段はこんなに自由にできる相手ではないが、今夜ばかりは寛容のようだ。脱がせるのが面倒そうだ と内心思っていた体のシルエットに沿ったパンツも、いつの間にかベルトが引き抜かれた上でファスナー が下ろされ、手が差し入れやすくなっていた。 我慢ができず力任せに下着ごと剥ぎ取ると、驚くほど肉付きのいい尻が目の前に晒された。 高さも十分にあり、形もジャックの好みだった。 そこに触れた経験すらないくせに、薄い繁みの奥に無理矢理押し挿れる様子を夢想するだけで、恐れと 期待で体が僅かに震えるのが分かった。 戻る
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「HQ」 「こちらHQ」 「こちらパトロール、異常は無い」 「了解、帰没せよ」 普段のように通信を交わす。 「まったく・・・ダンボールが動いたとかあいつが喚かなければ今頃ベッドの中だったのに」 オナニー中に増援として呼ばれたときの気分は最悪だった。 「糞、早く帰って続きを・・・」 急いで駐留基地に戻ろうと走り出したときに違和感に気付いた。 「ん?あんな所にダンボールなんて・・・」 嫌な予感が走るよりも早くダンボールの中からオッサンが現れた。 全身タイツのオッサンは凄まじい速さで俺を掴むと地面に叩き付けた。 慌てて反撃に出ようとしたが上からかけられる「動くな」という言葉。 銃口がこっちを向いている。 両手を頭につけうつ伏せになると途端に股の間を撃ってきやがった。 俺は恐ろしさで情け無い声を上げながら所持品をぶちまけた。 電撃姫三月号・・・まだ全部読んでないのに。 これからどうなるのか考えて震えていたら上から聞こえたんだ。 「良いセンスだ。」 言葉と同時に頭に何かが当たって俺は意識がなくなった。 俺は目覚めると変なオッサンに部隊の勧誘をされた。 元居た部隊に比べてその部隊は銀髪が多い。 それだけでも寝返る気は増すというものだ。 それに俺は体力が多いから前線で活躍させてもらえるらしい。 電撃姫も返して貰えるしこれはいっちょうやる気を出すか! と思ったその晩。 俺は意識をなくし装備品を奪われ元居た部隊の近くで発見された。 意識がなくなる前、オッサンに麻酔銃を撃たれる瞬間 「能力C多すぎイラネ」 という言葉が聞こえたがどういうことなのかよくわからない。 しかし俺は銀髪だらけのあの部隊を忘れはしないだろう。 「いつか必ず仲間に加わってやる・・・」 新たな決意を胸に俺はもう一度電撃姫三月号を買いに走った。